株式会社THREEは、SNSマーケティングや広告運用、動画制作などの実行支援から、企業や店舗の総合マーケティング戦略の設計・分析・実行までを一貫して支援する企業です。SNS広告やインフルエンサーマーケティング、TVer広告、タレントキャスティングなど幅広い施策に対応し、戦略設計から実務まで横断的にサポートできる点を強みとしています。 今回、大型クレーンゲームチェーン店の新店マーケティングにおいて、Z世代へのアプローチが重要テーマとなっていました。その仮説検証のため、aZリサーチを活用いただきました。 本記事では、導入背景や調査を通じて得られた気づきについて、プロジェクトを担当された城生さんにお話を伺います。
城生さん:
今回、我々THREEが広告代理店としてマーケティング支援を行っている大手クレーンゲームチェーン店のクライアントにおいて、新店舗のオープンが予定されており、既存のマーケティング施策に加えて、より付加価値の高い支援が求められていました。
その中で代理店として価値を発揮するためには、「クライアント自身や従来の調査では十分に踏み込めていない領域」へのアクセスが必要だと考えました。そこで、Z世代のSNSマーケティングに強みを持ち、インタビュー形式で“生の声”を取得できるaZリサーチの特性が今回の目的に合致すると判断し、導入を決定しました。
一般的なアンケートなどの定量調査のみでは「想定通りの結果」にとどまることもありますが、定性調査を組み合わせることで、「なぜそうなるのか」という背景や感情まで捉えることができます。その結果、感覚に依存していた判断を、根拠に基づいた意思決定へと引き上げることができると考えました。

城生さん:
定量・定性の両面からの調査により、これまで現場感覚として持っていた仮説が、データとして裏付けられる形となりました。来店動機やユーザー行動、クレーンゲーム店の主なターゲットであった子ども連れで訪れる際のきっかけなど、実際の現場で起きている行動がより鮮明に可視化されました。
昨今、クレーンゲーム店のみならず、SNSを活用した店舗の集客施策が当たり前となっている中で、SNSを起点とした情報収集から来店に至る行動についても改めて確認でき、これまでの施策の方向性が正しかったことを整理できました。
さらに、結果がレポートとして体系的に整理されていることで、感覚的に理解していた内容が「言語化された事実」として扱えるようになり、クライアントへの共有もよりスムーズに行うことができました。

城生さん:
今回の調査によって、これまで現場感覚として捉えていた内容がデータとして明確化され、「感覚的な理解」が「確信」へと変化した点が大きな変化でした。特に来店動機やSNS起点の行動については、従来の仮説を裏付ける結果となり、施策判断の精度が一段階向上したと評価いただいています。
特に新店舗はその地域にゼロから認知を広げ、集客に繋げていく必要があります。その中で、今回の結果はユーザー心理をより深く理解できたことで、ターゲティングや訴求内容への検討材料として今後の施策を検討する上でも有益であるとのご意見もいただいております。
城生さん:
今回のような調査は、同様の課題を持つ他クライアントにも展開可能だと考えています。特に、Z世代をターゲットとしている企業・店舗に対しては、「生の声から得られる気づきや理解」から、効果的且つ効率的な広告訴求に繋げられると感じています。本事例をサンプルケースとして提示しながら、「自社のターゲットに対しても同様の調査を実施し、広告訴求の質を高められるか」と言うような提案から、横展開していくことを視野に入れています。
さらにアミューズメント領域にとどまらず、美容領域、特に美容医療分野への展開にも関心があります。美容医療は意思決定プロセスが複雑であり、「どのような動機で施術に至るのか」「どの情報を信頼して選択するのか」といった心理的要素の把握が重要です。こうした深層心理を捉える調査は新たな価値提供につながると考えており、今後のテーマとして取り組んでいきたいと考えています。

城生さん:
最大の強みは、Z世代に特化している点です。調査は実施して終わりではなく、その結果をどのように施策へ接続するかが重要だと考えています。
現在の広告施策においてはSNSの重要性が非常に高く、今後SNS広告を活用しない企業はほとんどなくなると考えられます。その中で、SNSの中心的な利用層であるZ世代の意見を直接取得できることは、施策設計の精度を高めるうえで大きな価値があります。
城生さん:
インタビューを通じてZ世代の“生の声”を直接聞けたことは、クライアントにとって非常に大きな意味を持つものでした。選択式アンケートでは捉えきれない発言の背景や感情が明らかになり、ユーザー理解の解像度が大きく向上しています。その結果、これまで感覚的だった判断が、具体的な根拠を持った意思決定へと変化しました。
株式会社日本レジャーチャンネルは、公営競技であるボートレースの映像制作をはじめとする多くのクリエイティブ制作を手がける企業です。幅広いファン層に向けたコンテンツ制作を展開するなかで、特にZ世代に響くウェブコンテンツの開発が重要テーマとなっていました。 その仮説を検証するためにaZリサーチを活用いただきました。本記事では、導入の背景や調査を通じて得られた気づきについて、ご担当者様にお話を伺います。

株式会社一蔵は、振袖・着物の販売やレンタル、結婚式場の運営などを手がけ、人生の節目となる大切な瞬間を支えるサービスを提供している企業です。和装という日本の伝統文化を守りながら、時代に合わせた価値提供を通じて、多くのお客様の特別な日を彩っています。 そうした事業を支える人材の採用において、同社では、学生にとって馴染みの薄い商材であるからこそ、どのように興味を持ってもらい、志望につなげてもらうかという点に課題を感じていました。そこで、学生に響く訴求の方向性や就職活動における意思決定の実態を把握するため、aZリサーチを活用していただきました。 本記事では、調査に至った背景や導入の決め手、そしてaZリサーチを通じて得られた気づきについて、人事部 人事課にて新卒採用を担当されている髙石さんにお話を伺います。

NECパーソナルコンピュータ株式会社は、「LAVIE」ブランドを中心に、個人向け・法人向けのパソコンを幅広く展開する国内有数のPCメーカーです。 同社では、Z世代の大学生をメインターゲットとしたノートPC「LAVIE SOL」を展開しており、初代モデルではZ世代自身が商品企画に携わるという取り組みを行ってきました。2025年10月に発売された最新モデルでは新たにAI機能が搭載され、Z世代にとってAI PCがどのような価値を持つのかを把握することが重要なテーマとなっていました。 そこで、ターゲットであるZ世代のリアルな声を捉えるためにaZリサーチを活用いただきました。本記事では、今回の調査に至った背景や、aZリサーチを通じて得られた気づきについて、プロジェクトを担当された森部さんにお話を伺います。
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アサヒクオリティ&イノベーションズ株式会社(以下、AQI)は、アサヒグループ全体の研究・開発機能を担う独立研究子会社です。 酒類、飲料、食品をはじめとした幅広い領域で、基礎研究から商品開発、品質保証までを一貫して支え、グループ各社のものづくりや事業戦略に技術面から貢献しています。 AQI社は、未来のお客様のWell-beingに役立つ革新的な商品やサービスを産み出すべく、10年後の理想的な社会/生活を想定した「未来シナリオ」を独自に作成し、それを基にバックキャスティング思考でR&Dを推進しています。新しい商品や技術は魅力的である一方、消費者や市場に受け入れられるかどうかの不確実性も高く、導入・拡大には慎重な検証が必要です。 こうした背景のもと、AQIでは新規性の高い技術や商品の価値を、より確実に市場に届けるための方法として、アーリーアダプターを活用した市場検証プロジェクトに取り組むことになりました。
